2級建築士 独学(通信)講座

1.準備編

製図道具を揃えよう

通学、通信、独学に関わらず、製図道具は必要です。
通信、独学で合格を目指そうという様な方は、既に一通り製図道具は揃っていると思いますので、「これは便利!」と思った物から紹介していきます。

1.トンボ鉛筆 シャープペン MONO モノグラフゼロ 0.5

tombow pen

真に建築士製図試験のために有ると言っても過言ではない、そんなシャープペンです。
重量、持ち易さは、描き易さはステッドラーや、ぺんてる等のシャープペンに匹敵し、さらに価格もリーズナブルです。そして、さらに最大の特徴が、尾部に搭載された極細消しゴムです。
製図試験は描く事より、消す事の方が難しいと言っても言い過ぎではありません。ペンを持ち替える事なく、非常に細かい箇所も消す事が出来るこのシャープペンは、建築士製図試験合格のための必須アイテムです。

精密極細モノ消しゴム搭載シャープペン

2.トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロ 角型

keshigomu

ノック式消しゴムです。角型と丸型が有りますが、シャープペンにモノグラフゼロを使用している場合は、丸型より角型が良いです。
受験生の中には、シャープペンを芯の太さによって2・3本使う人がいますが、線の太さの違いは、0.5mmのシャープペン1本で表現できる様に訓練しましょう。それよりも、消しゴムを3種類用意し、消す面積によって使い分けるのが、製図スピードUPの秘訣です。

3.バンコ 三角定規45°テンプレートプラス

Vanco

テンプレート付三角定規です。
製図試験は時間との勝負です。三角定規からテンプレートに持ち替える時間すら惜しい。そんな悩みを解決してくれます。
これ1本あれば、持ち替えの手間は、半分以下になりますよ。

4.平行定規ドラパスボード DXM-601PN+専用携帯バッグ

既に所有されている方が多いと思いますが、これから購入される方には、こちらの商品をおすすめします。他の平行定規と違って、セミハードケースが付属しているので、多少ぶつけても心配ありません。

左の写真は兵庫県試験会場で実際に使用された机です。平行定規を置くには狭すぎると思いませんか。他県の会場も似たようなものだと思います。大阪府はもっと酷いとも聞きました。平行定規によっては、傾斜をつけるためのスタンドが机からはみ出てしまいます。ドラパスのこちらの平行定規は、スタンドが真中寄りに付いているため、その心配は少ないです。これから購入される方は参考にして下さい。出来るだけ、練習時と同じ環境に近づけるのが大切です。

A2平行定規 専用携行バッグ付

5.その他
・勾配定規(問題がRC造の時は不要)
・三角スケール(建築士用で15cm程度のもの)
・字消し板(なくてもOK)
・テンプレート(噂ではバンコの三角定規が使用禁止の場合がある?)

用具スタンドを普段使用している方は、試験会場によっては置くスペースがないかもしれませんので注意して下さい。兵庫県の会場では周りの空き机は、1年目は使用出来ましたが、2年目は使用禁止でした。試験本番は普段の練習場より悪条件だと思っておく方が良いです。同会場で受験した人が周りにいれば、確認しておきましょう。

教材を揃えよう

製図試験対策に本腰を入れるのは、学科試験後からという人がほとんどだと思いますが、今年2・3年目の人、学科に余裕がある人は、少しでも早く製図対策をスタートさせましょう。
製図課題は毎年6月頃に発表されますが、平成16年に全国共通の試験となって以降、木造 → 木造 → RC造 の順番で出題されています。
今年(令和2年度)の試験課題は木造が予想されます。去年受験された方は、去年は木造課題でしたので、去年の教材を使用して製図の練習を始めましょう。
今年が初めての方は、通信講座受講予定であれば、フリマアプリ等で受講予定の去年の教材を購入して、勉強を始めるのが良いと思います。
完全独学予定の方は、

・2級建築士試験設計製図課題集 総合資格学院
・2級建築士設計製図試験課題対策集 日建学院

上記の2冊を手に入れて、勉強を始めましょう。こちらもフリマアプリ等で手に入りますが、中には、付録である課題集を添付せずに出品されている物も有ります。製図の教科書に関しては、本より付録の方が大事なので、付録が無いものは購入しないようにしてください。去年の本であれば、少し高いですがまだ新品も手に入りますので、そちらの方が良いかもしれません。

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