受ける、受けない?宅建登録講習(5問免除講習)

受ける、受けない?宅建登録講習(5問免除講習)

受ける、受けない?宅建登録講習(5問免除講習)

宅地建物取引士試験合格に向けて、勉強を始めておられる方、これから始める方。
この時期、5問免除の宅建登録講習を受講するかどうか悩んでおられると思います。

宅建登録講習(5問免除講習)とは
宅地建物取引業法第16条第3項に基づく講習で、宅地建物取引業に従事する者を対象に、宅地建物取引業に関する実用的な知識および紛争の防止に関して必要な知識を習得し、宅地建物取引業に関する業務の適正化および資質の向上を図ることを目的としています。この講習受講後に行われる「修了試験」に合格すると、修了試験に合格した日から3年以内に実施される宅建本試験において、問題の一部(5問)が免除されます。

講習の内容は、実施期間によって若干の違いはあるようですが、約2カ月の通信講習と2日間(約10時間)のスクーリングになります。スクーリングの最後にテストがあるようですが、合格率は9割を超え、講義をしっかり聞いておけば、ほぼ合格できるようなテストのようです。
そして、費用はだいたい、8,500円~18,000円程です。

2日間で約15,000円、50点満点中、5問の免除

悩みますね。どうしようか?
という事で、この講習受講すべきかどうか考察してみました。

宅建の合格点は年度によって上下しますが、30~35点です。ここでは高めに見積もって35点とします。
宅建合格に必要な勉強時間は平均300時間と言われています。
1点取るのにだいたい8時間半程度の勉強が必要という事なので、5点取るためには、42時間半の勉強が必要になります。
答えは出ましたね、42時間半分の勉強の点数が10時間程の講義で手に入ることになります。

受講資格のある人は

絶対に、宅建登録講習を受講しましょう。

そもそもこの制度、宅建試験の合格者が、学生や主婦の方など、比較的時間に余裕のある人が大半を占めてしまい、不動産業に従事している、本当に宅建免許を必要としている人が合格できないという問題があり、おそらくその解決のために作られたものです。なので、不動産業に従事しておられる時間のない人は、宅建登録講習(5問免除講習)の制度を利用すべきです。

宅建登録講習(5問免除講習)実施機関

(平成30年2月28日現在)

実施機関 受講料
(株)東京リーガルマインド 16,000円
TAC㈱ 18,000円
㈱住宅新報社 12,000円~
アットホーム㈱ 12,000円~
㈱総合資格 15,000円
㈱辰巳法律研究所 11,500円~
㈱日建学院 15,000円
㈱日本ビジネス法研究所 8,500円~
㈲ユーノリカ(宅建ゼミナール) 9,500円~
㈱Kenビジネススクール 12,000円~
㈱九州不動産専門学院 10,800円~
一般社団法人 職能研修会 12,000円~
学校法人 大原学園 8,500円~
㈱プライシングジャパン 10,800円~
㈱Social Bridge 10,000円~
一般社団法人福島宅建サポートセンター 11,000円
学校法人 名古屋大原学園 16,000円
一般財団法人 ハートステーション 8,500円~
㈱コンプリート TOP宅建学院 9,800円~
一般社団法人 TAKKYO 8,500円~
TOP宅建学院 一般社団法人 日本就職支援協会 9,800円~

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